地元の味が心も体もほっこり温める一日限りの海の幸祭りが、明石・大蔵海岸にやってきました。2025年2月23日（日）、風光明媚な海岸沿いのBBQ施設「ZAZAZA」で、海の幸祭りが開催され、旬の食材を活かした温かい料理がお客様を迎え、冬ならではの贅沢なひとときを提供しました。

豪快な藁焼き実演で味わう浦サワラ

明石浦漁協が水揚げした高品質な浦サワラを使用し、藁焼きで調理する実演が、昼の部（12:00～）と夜の部（18:00～）に行われました。薪火の上に敷かれた藁でじっくり焼かれることで、サワラ本来の旨みと香ばしい脂がしっかり引き出されます。多くのお客様が、その様子を興味津々で見入っていました。

新鮮な牡蠣の食べ放題が話題に

兵庫県相生産の新鮮な牡蠣の食べ放題は、通常5,000円（税込）のところ、当日限定で中学生以上が3,800円、小学生以下が1,800円という特別料金で提供。スタッフが山盛りになった牡蠣をトレーに取り分け、お客様は1時間の食べ放題を存分に楽しんでいました。

特製味噌スープで心も体も温まる

さらに、当施設オリジナルの「MISO鍋」で使われる特製味噌スープが、お一人様一杯無料で振る舞われました。グループ会社全体の調理部門を統括する橋本総料理長が監修したこのスープは、白味噌と赤味噌を絶妙にミックスし、生姜や山椒がほのかなアクセントに。焼き牡蠣や他の貝類と合わせると、寒い冬に体の芯から温まると評判でした。